警察官がファンだったら意味がないかも

とってもけったいなニュースを、見つけてしまいました（笑）。

はろー・きてぃの刑（爆）

えっと・・・要するにですね。

タイ国の警察官で、ちょっとした規律違反を犯した人・・・たとえば遅刻の常習犯とか、駐車場じゃないところにマイカーを停めた人とか。そういう警察官たちへの新しい罰則を、バンコクの警察庁が考えついたんだそうです。

名づけて、はろー・きてぃの刑！

（商標名なので、気休めに表記を変えてみました・・・たぶん意味ないですけどね。）

ルール違反をした警察官は、なんと、キラキラ☆☆のはろー・きてぃのワッペンを貼りつけた腕章をつけて、勤務しないといけないんだそうです（爆）。彼の「罪」の重さによって、その腕章をしなくちゃいけない日数というのを、変えるんだそうです（笑）。

野暮ったい警察の制服の上に、燦然と輝くらぶりーなきてぃちゃん・・・！！

は、恥ずかしいだろう、それ（笑）。・・・どう考えても、かなりさらし者になると思われます。まあ、じゃなくちゃ、罰則にする意味がないけど（笑）。（ところで、サンリオが文句言わないといいよね。）

タイ警察って、楽しいなあ。っていうか、ユーモアのセンスがイカシテます（笑）。たしかに、かなりの抑止力になるかもしれません。ふつうの感覚の持ち主なら、成人男子たるもの、きてぃちゃんを身につけて勤務するのは、だいぶイヤだろう・・・。

すごい！すごい！すごい！

目下、小鳥さんとわたしを夢中にさせている？のは、とある 若いイギリス人の男の子 です（笑）。

弱冠22歳のルイス・ハミルトンくん。

先日のハンガリーGPで、今季3勝目を上げました。まったく無名の新人F1ドライバーとしては、すでにもう大変な快挙だそうです。これでまた、2位に7ポイント差をつけて首位の座をキープ。

・・・マジで、ワールドチャンプになっちゃったらどうするんだ？

いや、そんなに上手くいくはずがない・・・と思いつつ。ひょっとしたら、一気に頂点まで駆け上る天才ドライバーの誕生を、目の当たりにしてるのかもしれない。そんな気分で、わくわくと彼の動向を見ていたりします（笑）。

チームメイトでナンバーワン・ドライバーのアロンゾくんとは、ずいぶん関係がこじれちゃってるみたいですが。（誰だってアロンゾくんの立場なら、ちょっとくらいいじけて、拗ねてみたくなるってものです。チャンプらしくないけどね、かわいそうにって、同情しちゃったりして。）


＋＋＋


ちなみに、「史上初の黒人チャンピオン」なんて、言われてますけど。ハミルトンくんのお母さんは、ごくふつ～の白人女性です。彼は要するに、イマドキのイギリスじゃあ（それほど）珍しくもない、異人種カップルの子供なんですね（笑）。

出身地も、これといった特徴のないロンドン郊外の住宅地だし。そ～いう、ごく普通なのが面白い（笑）。

（もっともキャリアを見る限り、10歳くらいからずっと、マクラーレン・チームの子飼い選手みたいですけどね。それだけ非凡だと、「ごくふつう」と呼ぶのは語弊があるかも・・・？）

ありえない・・・よね？？

今日はたまたま、こんな記事を見つけて仰け反ってしまいました。

夫婦で二段ベッドって変ですか？

読売オンラインの、「発言小町」というコラム・・・というか、一種の掲示板ですね。今日はじめて見ちゃったのは、このトピックの突飛さにびっくりしたからです（笑）。

（読売オンラインについては、表の日記にちょびっと思うところを書いてます。よろしかったら、わたしの忸怩たる思いも読んでみてくださいね。あはは～。）

・・・あ、ありえないよね？？

そらまあ、わたしは結婚してないし、したことないし、する気もないので、所詮は想像の域を出ないかもしれないけど。

夫婦の寝室として、それってありなんだろうか、っていう根源的な問題も、もちろんですが（笑）。それ以上に、たとえ大きくて丈夫な二段ベッドが見つかったとしても、現実的に、それって不便じゃないかな？

わたしもこどもの頃は、弟と二段ベッドで過ごしましたけど。でもあれって、下の段のマットレスに、のんびり腰かけることもできなかったりするんじゃないかなあ。ってつまり、ふつうに座ったら、大人だったら頭が中板（上段ベッドの下側）についちゃうんじゃ・・・？

下段の空間が限られてるので、そこでえっちするのは、（たとえ正常位でも）だいぶしんどいんじゃないかなあ。・・・まして騎乗位は、絶対むりだよね（笑）。（えっちするなら下段だろうと、勝手に想定してますが。）

うむむ・・・。

夫婦の事情なんて、部外者にはわからないし。ふたりがそれでハッピーなら、他人がとやかく言うことじゃないと思いますが。でもなんか、それでいいのか、って思うなあ。