忍者ブログ
【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

えっと。。。この秋、ロンドンでいっちゃん話題の(物議をかもしてる)イベントといえば、コレです(笑)。

Seduced: Art and Sex from Antiquity to Now

(サンプル画像が見られますよ、うふふ。)

バービカン・センター内のアート・ギャラリーで始まった美術展で、「古今東西の美術作品300点以上を通して、性(と性行為ね)がアートの中でどう表現されてきたかを探る」・・・そうです。

よく言えば、なかなか勇気のある斬新な企画。メジャーな美術館などが敬遠してしまいそうな、タブー気味のテーマに、真正面からマジメに挑んでいる。。。と、言えなくもないですね(笑)。

悪く言うと(というかイジワルに考えると)、「アートとポルノの境目を探る」という口実で、えっちい作品をずらりと並べて入場者を増やそうって魂胆・・・なんて想像しちゃうわたしは、たぶん天邪鬼なんでしょうねえ。

だってこれ、18禁なんですよ~(笑)。

レンブラントだのピカソだの、大御所?と言ってもいいアーティストの作品が揃ってるっていう触れ込みなのに、18歳未満は入場禁止です。そんな美術展なんて、めったにあるもんじゃありません(笑)。それを聞いただけで、ちょっと行ってみたくなる。。。そのために、ワザと「成人指定」にしたんじゃないかって、邪推したりして。

ちなみに>>

PC(パソコンという意味じゃなくて、politically correctです)に配慮して、「合意のある大人同士のえっち」を描写したものしか、展示してないんだそうです。つまり、今の世の中なら犯罪になるもの、道徳に反するもの(要するに陵辱とか子供相手とかですね)は、セレクションしてないんだそうで。。。

わたしもそ~いうえっちは好きじゃないので、「ない」ことが残念だとは思いません。でもなんだか、現代人の倫理観を過去の作品に当てはめて選別することに、微妙なズレ?違和感?を感じたりもして。。。


+++


で、「古今東西」の作品・・・ってことで、日本からも幾つかお目見え。中でも、春画が堂々と!展示されているらしいです・・・いいのか、それ(笑)。アートかポルノか、って意味では、春画は間違いなく、ポルノとして作成されたと思うんですけど。。。

ま、それはともかく!

春画(原画)などが見られると聞いて、小鳥さんは俄然、乗り気です(笑)。珍しくお出かけしたそうなので、今度のお休みにでも、行って来ようかな~。
PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
最新コメント
[04/05 ましゅまろんどん]
[03/28 弓]
[01/12 ましゅまろんどん]
ブログ内検索
Copyright ©  -- 夢と知りせば --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]