【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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お引越しの際に、たくさん捨てました。
後生大事に取っておいた、数々のBL雑誌たち(笑)。1999年の「Charade」とか、今は無き「イマージュ」とか、なんだかアヤシゲなものがたくさん。もう何年も手に取ってすらいなくて、埃をかぶってました。
う~ん・・・お宝、だったんだけどなあ。
貧乏留学生だった頃は、海外通販なんて存在しなくて。(仮に存在してたとしても、お金がかかりすぎて無理だったかも。) だからこの古い雑誌たちは、日本のお友だちが、せっせと買ってはいちいち郵便局まで行って、送ってくれてたものです。
ご想像がつくかと思いますが、当時わたしたちはすでに、社会人でした。だから雑誌を買うこと自体は、それほど負担にならないんですね。もちろんいつも、一年分の実費をお支払いしてましたけど(笑)。
でも、忙しい生活を送る彼女たちにとって、毎月のように、時間を見つけて本を私に郵送するってのは、相当な負担であったろうと思います。嫌じゃないだろうけど、本当にめんどくさかったはずです。
・・・今もし、わたしが誰かに「毎月、悪いけどこの雑誌を買って送ってね」なんて頼まれたら・・・?
正直なところ、めんどくさ~!って思ってしまうだろうな。我ながら心が狭いですが、気持ちよく頷いて、にっこりできる自信はありません(苦笑)。
当時のわたしって、ものすごい迷惑をかけてたんだなあ・・・と、今さらながら思う次第。快くそれを引き受けてくれる、ありがたい友だちがいた、ということでもあります(笑)。今になって、感謝の念もひとしおです。(ちなみに、今もちゃんとつきあってるよ~。)
そのせいもあって、送ってもらった雑誌は、それこそ舐めるように(笑)、何度も隅々まで読んでました。少々自分の好みじゃなくても、アホらしい設定や展開があっても。BLを海外で読めるってだけで、ものすごく稀有なことで、そりゃあ嬉しかったものです。
後生大事に取っておいた、数々のBL雑誌たち(笑)。1999年の「Charade」とか、今は無き「イマージュ」とか、なんだかアヤシゲなものがたくさん。もう何年も手に取ってすらいなくて、埃をかぶってました。
う~ん・・・お宝、だったんだけどなあ。
貧乏留学生だった頃は、海外通販なんて存在しなくて。(仮に存在してたとしても、お金がかかりすぎて無理だったかも。) だからこの古い雑誌たちは、日本のお友だちが、せっせと買ってはいちいち郵便局まで行って、送ってくれてたものです。
ご想像がつくかと思いますが、当時わたしたちはすでに、社会人でした。だから雑誌を買うこと自体は、それほど負担にならないんですね。もちろんいつも、一年分の実費をお支払いしてましたけど(笑)。
でも、忙しい生活を送る彼女たちにとって、毎月のように、時間を見つけて本を私に郵送するってのは、相当な負担であったろうと思います。嫌じゃないだろうけど、本当にめんどくさかったはずです。
・・・今もし、わたしが誰かに「毎月、悪いけどこの雑誌を買って送ってね」なんて頼まれたら・・・?
正直なところ、めんどくさ~!って思ってしまうだろうな。我ながら心が狭いですが、気持ちよく頷いて、にっこりできる自信はありません(苦笑)。
当時のわたしって、ものすごい迷惑をかけてたんだなあ・・・と、今さらながら思う次第。快くそれを引き受けてくれる、ありがたい友だちがいた、ということでもあります(笑)。今になって、感謝の念もひとしおです。(ちなみに、今もちゃんとつきあってるよ~。)
そのせいもあって、送ってもらった雑誌は、それこそ舐めるように(笑)、何度も隅々まで読んでました。少々自分の好みじゃなくても、アホらしい設定や展開があっても。BLを海外で読めるってだけで、ものすごく稀有なことで、そりゃあ嬉しかったものです。
(BLというジャンルの一般浸透度も、雑誌の種類も、今とは比べ物にならないんじゃないかなあ。この10年くらいで、BLシーンは飛躍的に発展したって気がします。)
その点、今のわたしは贅沢です(笑)。
その気になれば、日本からいくらでもその手の本や雑誌やCDやDVDを取り寄せることができるし、えり好みして、買った雑誌のうち気に入った作品しか読まずに、あとはあっさり放置しちゃったり。
BLが「ふつう」に感じられるせいか、簡単に手に入るようになった反面、ありがたみも感じなくなっちゃいましたね。
・・・っていうか、『春抱き』以外にほとんど反応してないだけ、ですが(笑)。
さて、まだ「男どうし」にレア感とタブー意識があった当時と、あっけらか~んと(なんだか)市民権を得ちゃった気がする今と。・・・どっちがいいんでしょうねえ(笑)。
+++
あ、当時の雑誌を捨てる際に、中をちらりと覗くんですが(笑)。
ときどきね、『春抱き』が出てくるわけですよね、もちろん。GOLDやLUVの予告ページがあったり、初期のCDのレビューが載ってたり(笑)。(ビブロス刊では、なぜか小説b-boyだけ、飛び飛びで買ってたようです。)
・・・そう、ニアミスなんです(笑)。
当時わたしが「舐めるように」読んだ雑誌の中に、すでに、岩城さんと香藤くんはいたんだよねえ。今さら言っても遅いけど、「なんでこのとき、これに反応しなかったんだろう?」って、思っちゃいます(笑)。
ま、本当のところはね。
その頃『春抱き』を読んでも、はまったとは限らないから(笑)。後悔してるわけじゃありません☆
その点、今のわたしは贅沢です(笑)。
その気になれば、日本からいくらでもその手の本や雑誌やCDやDVDを取り寄せることができるし、えり好みして、買った雑誌のうち気に入った作品しか読まずに、あとはあっさり放置しちゃったり。
BLが「ふつう」に感じられるせいか、簡単に手に入るようになった反面、ありがたみも感じなくなっちゃいましたね。
・・・っていうか、『春抱き』以外にほとんど反応してないだけ、ですが(笑)。
さて、まだ「男どうし」にレア感とタブー意識があった当時と、あっけらか~んと(なんだか)市民権を得ちゃった気がする今と。・・・どっちがいいんでしょうねえ(笑)。
+++
あ、当時の雑誌を捨てる際に、中をちらりと覗くんですが(笑)。
ときどきね、『春抱き』が出てくるわけですよね、もちろん。GOLDやLUVの予告ページがあったり、初期のCDのレビューが載ってたり(笑)。(ビブロス刊では、なぜか小説b-boyだけ、飛び飛びで買ってたようです。)
・・・そう、ニアミスなんです(笑)。
当時わたしが「舐めるように」読んだ雑誌の中に、すでに、岩城さんと香藤くんはいたんだよねえ。今さら言っても遅いけど、「なんでこのとき、これに反応しなかったんだろう?」って、思っちゃいます(笑)。
ま、本当のところはね。
その頃『春抱き』を読んでも、はまったとは限らないから(笑)。後悔してるわけじゃありません☆
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