【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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ある意味、究極の贅沢かもしれません(笑)。
たま~にですが、午後あるいは夕方ちょっと手があいたとき、くだんの悪友X氏とお茶をします。といってもわたしのオフィスのすぐ近くのスタバで、さしておいしくもない(←おいおい)カフェラテ(いつもダブル☆トールラテ)をすする程度ですが。
まあ文字通り、仕事の合い間のひと息、コーヒー☆ブレイクですね。
これがわたしにとって、この上なく贅沢である理由はもちろん、日本語で岩城さんの話ができるから(笑)。何しろX氏は、BLを愛する腐女子の心理がなぜか本能的に理解できるという、稀有な能力の持ち主です。
何しろご自分は「春抱き」のファンですらないのに、「岩城さん=ファンタジー、香藤くん=高望みだが実在しうる男性」であることがわかってるって、すごくない?
おまけに、わたしの岩城さんえろ妄想☆がわかるんだよね。当然ながら彼は男性なので(笑)、そういうオスの欲望は理解するわけです。(岩城さんファンの大半は、女性が誰しも持っている「男性性」の部分で岩城さんに反応してる・・・と、わたしは思ってます。あは♪)
と、そんなわけで。
にこにこコーヒーを飲みながら、明るいスタバの店内で、とても素敵な萌え話に花が咲くんだな。ふふふ。
「そうそう! そこでね、こうぐいっと岩城さんの膝を押し広げてだね~」
「おお~。でも女性じゃないんだから、その姿勢で挿入は無理なんじゃ・・・」
「いいの。こうやって、うんと身体を折ってだな・・・」
「ほお。でもそれ、苦しいと思うけど」
「平気へいき~。岩城さん身体やらかいし、第一、そういう被虐的なのはキライじゃないと思うよ~」
のほほ~んと、談笑は続きます。わたしが、オフィスに戻らなくちゃいけなくなるまで(笑)。
いいのか、それで(爆)。
まあ、要するに。
よりによってヴァレンタイン・デイに、岩城さんが「達く」とはどういうことかについて、あれこれおしゃべりしてました。果てしないえろ妄想をどこまで暴走させても、周囲に日本語のわかる人は(たぶん)いません。ああ、幸せだなあ。
・・・こんな友人ですが、いつかまっとうにお婿に行けるんでしょうか。彼の将来が、微妙に心配な今日この頃です(笑)。
たま~にですが、午後あるいは夕方ちょっと手があいたとき、くだんの悪友X氏とお茶をします。といってもわたしのオフィスのすぐ近くのスタバで、さしておいしくもない(←おいおい)カフェラテ(いつもダブル☆トールラテ)をすする程度ですが。
まあ文字通り、仕事の合い間のひと息、コーヒー☆ブレイクですね。
これがわたしにとって、この上なく贅沢である理由はもちろん、日本語で岩城さんの話ができるから(笑)。何しろX氏は、BLを愛する腐女子の心理がなぜか本能的に理解できるという、稀有な能力の持ち主です。
何しろご自分は「春抱き」のファンですらないのに、「岩城さん=ファンタジー、香藤くん=高望みだが実在しうる男性」であることがわかってるって、すごくない?
おまけに、わたしの岩城さんえろ妄想☆がわかるんだよね。当然ながら彼は男性なので(笑)、そういうオスの欲望は理解するわけです。(岩城さんファンの大半は、女性が誰しも持っている「男性性」の部分で岩城さんに反応してる・・・と、わたしは思ってます。あは♪)
と、そんなわけで。
にこにこコーヒーを飲みながら、明るいスタバの店内で、とても素敵な萌え話に花が咲くんだな。ふふふ。
「そうそう! そこでね、こうぐいっと岩城さんの膝を押し広げてだね~」
「おお~。でも女性じゃないんだから、その姿勢で挿入は無理なんじゃ・・・」
「いいの。こうやって、うんと身体を折ってだな・・・」
「ほお。でもそれ、苦しいと思うけど」
「平気へいき~。岩城さん身体やらかいし、第一、そういう被虐的なのはキライじゃないと思うよ~」
のほほ~んと、談笑は続きます。わたしが、オフィスに戻らなくちゃいけなくなるまで(笑)。
いいのか、それで(爆)。
まあ、要するに。
よりによってヴァレンタイン・デイに、岩城さんが「達く」とはどういうことかについて、あれこれおしゃべりしてました。果てしないえろ妄想をどこまで暴走させても、周囲に日本語のわかる人は(たぶん)いません。ああ、幸せだなあ。
・・・こんな友人ですが、いつかまっとうにお婿に行けるんでしょうか。彼の将来が、微妙に心配な今日この頃です(笑)。
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三浦しをんって誰それ、って感じなんですが。
先日いただいたメールで、この人のエッセイが「春抱き」を読むきっかけだった・・・という方がいらしてね。思い出したので、調べてみました。
シュミじゃないんだ(三浦しをん)
初心者のための(?)暑苦しいBLガイドらしいです(笑)。要は、それなりに名のある(らしい)作家さんが、BLへのパッションを堂々と語ってる・・・というのがツボみたいです。なるほどねえ。
あれかな・・・これって、ひと昔(ふた昔?)前の栗本薫(中島梓)みたいな存在でしょうか。もちろん時代が違うから、布教者の心意気も、ノリも社会の受け入れ方も全然ちがうでしょうけど。
あ、でも本質的に、ちがうかも(笑)。
三浦しをんさんは、あくまでBLファンで、自分の愛するBLの魅力について書いてるようですよね。それに比べて栗本薫は、BLというジャンル名が存在しなかった頃に、なぜ女性が男性同士の恋愛について書きたがる、読みたがるのか探究し、弁明し(笑)、論理武装して正当化した人だから。
先駆者・・・なんだよなあ。今からは想像もできないほど、その手のマンガや小説がタブーだったころのお話だもんね~。歴史を、感じますね。
あ、話が逸れました。
というわけで・・・。買うつもりはないけど、この本、春抱きに関するエッセイは、ちょっと読んでみたいかも(笑)。
先日いただいたメールで、この人のエッセイが「春抱き」を読むきっかけだった・・・という方がいらしてね。思い出したので、調べてみました。
シュミじゃないんだ(三浦しをん)
初心者のための(?)暑苦しいBLガイドらしいです(笑)。要は、それなりに名のある(らしい)作家さんが、BLへのパッションを堂々と語ってる・・・というのがツボみたいです。なるほどねえ。
あれかな・・・これって、ひと昔(ふた昔?)前の栗本薫(中島梓)みたいな存在でしょうか。もちろん時代が違うから、布教者の心意気も、ノリも社会の受け入れ方も全然ちがうでしょうけど。
あ、でも本質的に、ちがうかも(笑)。
三浦しをんさんは、あくまでBLファンで、自分の愛するBLの魅力について書いてるようですよね。それに比べて栗本薫は、BLというジャンル名が存在しなかった頃に、なぜ女性が男性同士の恋愛について書きたがる、読みたがるのか探究し、弁明し(笑)、論理武装して正当化した人だから。
先駆者・・・なんだよなあ。今からは想像もできないほど、その手のマンガや小説がタブーだったころのお話だもんね~。歴史を、感じますね。
あ、話が逸れました。
というわけで・・・。買うつもりはないけど、この本、春抱きに関するエッセイは、ちょっと読んでみたいかも(笑)。
そういえば☆
このブログのタイトルについて、ご質問があったんでした(笑)。
過去ログにもありますが、これ、小野小町の名歌「思ひつつぬればや人の見えつらむ夢としりせばさめざらましを」からいただきました。
意味は>> 恋焦がれるあなたのことばかり考えて眠りについたから、夢にまで見たのかしら。あんな幸せな夢、わかっていたら目覚めなかったのに。
・・・ましゅま的意訳ですが、だいたいこんな感じでしょうか(笑)。
小野小町というと、恋多き奔放な美女・・・というイメージが強いみたいですけど。そうかもしれないけど、残した歌をみる限り、上手くいかない恋、やるせない片思いを嘆くものが多いですね。(まあ、ハッピーらぶらぶな和歌なんて、もともとめったにありませんけどね。あはは。)
それでもやっぱり、情熱的な歌が多いです。とっても美しいので、みなさまも読んでみてくださいね~。
ところで>> 本名も身分も経歴もわからない、生年月日もわかってない謎の女性です。美貌だったと言うけど、証拠はどこにもありません(笑)。たくさん和歌が残ってるだけ。
・・・文学って、スゴイなあ。作者がどこの誰かわからなくても、1200年!の時を経ても、ちゃんと作品が残るんだもの。偉大なる筆の力というものを、実感しますね。
このブログのタイトルについて、ご質問があったんでした(笑)。
過去ログにもありますが、これ、小野小町の名歌「思ひつつぬればや人の見えつらむ夢としりせばさめざらましを」からいただきました。
意味は>> 恋焦がれるあなたのことばかり考えて眠りについたから、夢にまで見たのかしら。あんな幸せな夢、わかっていたら目覚めなかったのに。
・・・ましゅま的意訳ですが、だいたいこんな感じでしょうか(笑)。
小野小町というと、恋多き奔放な美女・・・というイメージが強いみたいですけど。そうかもしれないけど、残した歌をみる限り、上手くいかない恋、やるせない片思いを嘆くものが多いですね。(まあ、ハッピーらぶらぶな和歌なんて、もともとめったにありませんけどね。あはは。)
それでもやっぱり、情熱的な歌が多いです。とっても美しいので、みなさまも読んでみてくださいね~。
ところで>> 本名も身分も経歴もわからない、生年月日もわかってない謎の女性です。美貌だったと言うけど、証拠はどこにもありません(笑)。たくさん和歌が残ってるだけ。
・・・文学って、スゴイなあ。作者がどこの誰かわからなくても、1200年!の時を経ても、ちゃんと作品が残るんだもの。偉大なる筆の力というものを、実感しますね。