困ったことに

毎日ホント、暑いのです。

熱すぎるのですよ・・・とほほ～。

脳みそが半分、いや大半すでに沸騰して腐って、どっかに流れて行っちゃったんじゃないかと思うくらい（爆）。

さすがにヤバいですよねえ。

（去年のあの猛暑ほどではないと、頭ではわかってますけど。）

耐えるのって・・・あと、どのくらいでしょう（苦笑）。

あと最低でもひと月？

もっと長いかも・・・？

あぐぐ、助けて岩城さん。。。





さて、この脈絡のない下手くそな絵が何か、というと。

酔狂にも先日、へろへろと部屋の掃除をしていたら発見した、古いふる～いイラストです（笑）。

マンガというか、落書きというか。

高校生の頃に描いたものですので、あまりの古さに目眩がしますが、注釈によれば、これは韋団児という女性だそうです。

いや、たぶん、そのはずです（笑）。

誰かというと・・・うう、すでに記憶が曖昧なんですが、古代中国、唐の武則天（則天武后）の時代の女性だったんじゃないかと・・・？

当時のわたし、原百代の著作「武則天」にはまってたから（笑）。

三つ子の魂・・・ってよく言いますが、ホント今になって思うと、武則天にしろエカテリーナ女帝にしろ、10代のわたしが惹かれていた歴史上の人物ってのはもう、笑っちゃうくらい共通点がありますねえ。

「女だてらに」（そういう表現が当然になされた時代に）政治権力を手にして、国家を動かした女性たち。

小説のかたわらマンガを描いていた事実よりも、自分のわかりやすい思考回路のほうが、よっぽど衝撃的です（笑）。