ぺしゃ、ぽし、くしゅ

ホントに・・・降ってますね。

2月も終わろうというこのタイミングで、びっくりの大雪。





雪だるまがつくれるほど降ったら、ここでは「大雪」認定されます（笑）。

たとえ、身長が20センチくらいの雪だるま（できそこない）でも。





といっても、春の雪です。

たっぷり水分を含んだ重たい雪で、落ちるたびにぺしゃ、ぽし、くしゅ・・・って、音がする感じ。

珍しいのは確かですが、でも、考えてみると。

この時期・・・たとえば明日は中高生の卒業式だと思いますが、この頃ってけっこう、時ならぬ雪が降ることもありますよね。

あんまり大昔すぎて参考記録にもなりませんが（笑）、わたしの小学校の卒業式（たしか3月25日？くらいだったはず）が雪の日だった・・・という例もありますし。





そういえば、一部の大学で検討されている秋入学。

何年後の話かわかりませんが、ひょっとして入学を9月にするなら、受験の時期も変える・・・なんてことはないのかなあ？

（従来通りの4月入学と、9月入学が併存するかたちなら、受験シーズンは今までどおりかも？）

受験の時期が厳冬のただ中・・・ってのは、何かとトラブルが多いでしょう。





大事な日に交通ダイヤが乱れまくったり、風邪やインフルエンザにかかったり、当事者にとっては悲劇がおこりやすい時期ではありますよね。

そういうもんだ、って受け入れちゃってるけど、でも。

たとえば受験が、5月とか6月だったら・・・？

今度は暑いとか、花粉症が酷いとかありそうですが（苦笑）、それでも多分、真冬よりはトラブルが起こりにくいかも。

・・・なんてね。

二月の終わりの雪を見ながら、ふと思ってみました。