ほっといてんか

と、ときどき言ってたりします（笑）。

たいてい、些細なことで拗ねてるときですね。冗談ならまあ、いいんですけど・・・だってほら、実はこのコトバを言ってみたいだけで、ほとんど意味はないですから。

っていうか、意図とは逆ですよね、これ（笑）。構ってほしいときほど、こんなことを言って、相手を試すわけですね。いや、ジコチューの困ったちゃんです（苦笑）。自覚があるだけマシ・・・って、これは自己満足かな？

でも、相手はよく見て言ったほうがいいね～（笑）。

小鳥さんの場合、「はいはい、そうですかー」って、さらりと流されてしまいます。そんでそれ以降、ホントに放っとかれてしまいます（爆）。・・・哀しいぞ、それ。（ケンカしたわけじゃなくて、単にそ～いう対応をする人なんですよ。ひどいわ～。）


＋＋＋


ちなみにコレ、「チコタン」という合唱曲が元ネタです。（わたしのエセ大阪弁のソースは、たいていこの合唱曲の歌詞だったりする・・・のは、ちょっとした秘密です。いや、子供の頃の大阪暮らしが基本なんですけど。）

えっと・・・ウィキペディアの解説にもありますが、たしかに、素晴らしい完成度の名曲なんですが、とてもとてもとっても、悲惨なストーリーなんです。衝撃を受けないほうがおかしいくらい、残酷なお話だったりします。

でも、その非情な結末にあえて目をつぶると、最高に可愛くて、おかしい物語でもあります（笑）。愛おしいです（笑）。いったいいつこの曲を習ったのか、ろくに覚えてもいませんが・・・今でもほとんど歌詞を覚えてるんだから、どれだけ印象的だったのか、わかりますよね。

「ほっといてんか」、だけじゃなくてね（笑）。

わたしはたまに突然、「え～び、蟹、タコだけ売ったらええねん～」とか、「テレビなんか、見とない！」とか歌い出して、周囲をびっくりさせてる・・・かもしれない（爆）。