けったいな

さても、けったいな夢を見ました。

最近ほとんど、まともに睡眠を取っていなかったせいか。この土曜日は、うつらうつらと12時まで、ベッドで寝くたれておりました（笑）。・・・ああ、こうやってぐ～たらできる至福・・・！

（実際は引越しの前で、惰眠をむさぼっている場合じゃないんですが。）

いや、それはともかく（笑）。

問題は、その夢です。何しろ夢の中で、わたしはなぜか、岩城さんでした（爆）。しかも、ベッドにいました（爆）。ベッドの中で全裸で（だから岩城さんなんですってば！）、見上げるとそこには、当然ですが、岩城さんのダンナさま。

・・・う、嬉しくない・・・！！

注意☆　別に、香藤くんが目の前にいるのが、イヤなわけではありません。もちろん、そんなわけないです（笑）。でもほら、わたしの願望は、香藤くんに組み敷かれることでは決してなく、香藤くんになって、岩城さんを組み敷くことだから（笑）。香藤くんに乗っかられても、とても困ります。

で、問題はさらに深刻化します。

えっちの最中なので（あたりまえ）、香藤くんが、岩城さんの乳首をねっとり舐めて、こね回して、そりゃあもうね（笑）、丁寧にやさしく愛撫するわけですが・・・。

ぽろり、と。

その最中に突然、乳首が取れちゃったんです（爆）。しこった右の乳首が、ころころとわき腹から転がって、シーツに・・・！

・・・あんまり弄ったせいでしょうか（爆）。

何しろ、わたしは岩城さんだったので（よく考えると爆笑）、そりゃあもう、パニック状態に陥りました。っていうか、ど、どうすればいいんだ・・・！？

どえ～～！？！？　と、おっこちた乳首を拾い上げて、信じられない思いで呆然としたところで、目が覚めました。

これって究極の悪夢・・・？


＋＋＋


ホントにこんな夢、どうやったら見られるんだ？

目覚めてからわたしは、頭を抱えましたとも。・・・まあ痛くなかったし、血も出なかったけど、そういう問題じゃないような気が（笑）。

「こわいよ～」
「まあ、コワイな、それは」
「なんで、ぽろっと取れるんだ！？」
「ふつう、取れないだろう」
「そうなんだけど・・・でも！」
「シュールだな・・・」

冷静な小鳥さんは、電話の向こうでせせら笑ってたかも。

今度から、えっちシーンを書くたびに、「あんまり弄って、取れちゃったらどうしよう」とか、わけのわからない心配をしそうです（笑）。