【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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小鳥さんが、言いました。
「でね、その彼女はさ、『楽しいとか幸せとか、そういう言葉をホントに口にする人がいるなんて』って、驚いたんだよね~」
ああ、なるほど~。
何のことかって、ふつ~のオフの友人との会話です(笑)。わたしにも覚えがありますね、そういえば。
「いやもう、岩城さんに出会ってからというもの、毎日が楽しくてね~。今までの人生で今がいちばん、幸せだと思うのよ」
というようなことを、小鳥さんもわたしも、よく口にします(笑)。考えてみたら、わたしの知る限り、ほかの『春抱き』仲間にも、こういうようなことを言う人が多いんですね。
充実してる、とか、若返ったみたい(笑)、とか。お休みが、あっという間に過ぎてしまうとか。
人によって、表現はいろいろ。でも、『春抱き』に出会えて幸せをわけてもらった、と考えるファンはいっぱいいるんだよね☆ ごくごくあたりまえに、世界が美しく見えるし(笑)、人生ポジティヴになれる、みたいな?
でも世の中には、そんなおすそわけ☆幸せオーラを、不可解と感じる人もいるみたい。
わたしの世代には、けっこういるんですよね。なんとなく漠然と「このままじゃいけない」と思ってるのに、自分のやりたいことが見えない。心から「何か」を求めて焦るのに、それが何かわからない・・・そんな人。
ぬるま湯のような現状に不満なんだけど、そこにいれば安心なので、殻を破る夢を見るだけ。自分に、革命的なことができるって自信もない。いっそ人生をえいや!って賭けて、リスクを負って勝負に出るほどの勇気もない。
・・・意気地がないからじゃなくて、これ、何かを失ってでもどうしても手に入れたいものがないから、踏ん切りがつかないんだろうな。
「でね、その彼女はさ、『楽しいとか幸せとか、そういう言葉をホントに口にする人がいるなんて』って、驚いたんだよね~」
ああ、なるほど~。
何のことかって、ふつ~のオフの友人との会話です(笑)。わたしにも覚えがありますね、そういえば。
「いやもう、岩城さんに出会ってからというもの、毎日が楽しくてね~。今までの人生で今がいちばん、幸せだと思うのよ」
というようなことを、小鳥さんもわたしも、よく口にします(笑)。考えてみたら、わたしの知る限り、ほかの『春抱き』仲間にも、こういうようなことを言う人が多いんですね。
充実してる、とか、若返ったみたい(笑)、とか。お休みが、あっという間に過ぎてしまうとか。
人によって、表現はいろいろ。でも、『春抱き』に出会えて幸せをわけてもらった、と考えるファンはいっぱいいるんだよね☆ ごくごくあたりまえに、世界が美しく見えるし(笑)、人生ポジティヴになれる、みたいな?
でも世の中には、そんなおすそわけ☆幸せオーラを、不可解と感じる人もいるみたい。
わたしの世代には、けっこういるんですよね。なんとなく漠然と「このままじゃいけない」と思ってるのに、自分のやりたいことが見えない。心から「何か」を求めて焦るのに、それが何かわからない・・・そんな人。
ぬるま湯のような現状に不満なんだけど、そこにいれば安心なので、殻を破る夢を見るだけ。自分に、革命的なことができるって自信もない。いっそ人生をえいや!って賭けて、リスクを負って勝負に出るほどの勇気もない。
・・・意気地がないからじゃなくて、これ、何かを失ってでもどうしても手に入れたいものがないから、踏ん切りがつかないんだろうな。
自分は何のために生きているのか、とか。
幸せって何だろう?、とか。
実はこれって、すご~く大きな、哲学的な問題なのかもしれません。逼塞感にもがいたことは、無論わたしにもあります。っていうか大なり小なり、生きていれば、誰でも経験する葛藤なんだと思います。
で、そういう迷いをもひっくるめて、答えが『春抱き』で、すべてオッケーなの? って話ですが(笑)。わたしは、それでいいと思ってます(笑)。
食べて行くために働いて、寝て、食べて、ときどきお友だちとおしゃべりして。お洋服も買うし、旅行にも行くし、それなりに楽しかったと思うんだ(笑)。それを何年も、繰り返してたくらいだから(笑)。
でも今はほら、それ以外に、人生のヨロコビができました(笑)。
仕事以外のことにやりがいを感じるのも、家でやりたいことがあって速攻で帰宅するのも、かつてのわたしからは考えられない(笑)。同期の誰よりも先に出世して、でっかい仕事をこなして、世界中を駆け回って、ばんばん稼いで・・・なんて、狙ってたのがウソみたいです。
でも、幸せなんだよね。
好きなだけ文章を書いていられるのが嬉しくて、それを楽しみに読んでくださる方がいらっしゃるのも幸せで、同じものに情熱を注ぐ仲間がいっぱいいるのが、何より楽しくて(笑)。そして何より、生活の中心に岩城さんがいるのが幸せで。
・・・いや、おめでたすぎ??
こんなとき思い出すのは、蓉姫(ようひめ)です。・・・知ってる方、いらっしゃるかしら(笑)。木原敏江さんのキャラで、土方歳三の美貌の恋人(のはず)。(懐かしすぎだろ、これ!)
この人がね、「どんなにバカに思えることでも、貫き通せば本物になる」って、摩利くんに言うんです。その当時の摩利くんは、親友の新吾くんに、一生報われることのない恋をしてて。その辛さに苦しんで、もがいてる真っ最中。でも、(もうおばあちゃんになってる)蓉姫の言葉で、覚悟を決めるんだね。
(「摩利と新吾」をご存知ない方には、ホントに意味不明ですね。ごめんなさい。いつかきっと、表日記で書きますから!)
え、これがどう『春抱き』と関係あるのかって?(笑)
そりゃ、もちろん! 『春抱き』と岩城さんに溺れて人生を過ごすわたしにとって、蓉姫の言葉は免罪符です(笑)。そう、摩利くんと同じく、はたから見たら不毛でも(笑)、貫き通してみせようじゃないの、って思いますね。
・・・うわ。
摩利くんと自分に共通点があると思ったのは、20年前に彼に惚れて以来、初めてかもしれません(笑)。(彼はわたしの「ワケアリの黒髪」萌えの唯一の例外です。あはは☆)
幸せって何だろう?、とか。
実はこれって、すご~く大きな、哲学的な問題なのかもしれません。逼塞感にもがいたことは、無論わたしにもあります。っていうか大なり小なり、生きていれば、誰でも経験する葛藤なんだと思います。
で、そういう迷いをもひっくるめて、答えが『春抱き』で、すべてオッケーなの? って話ですが(笑)。わたしは、それでいいと思ってます(笑)。
食べて行くために働いて、寝て、食べて、ときどきお友だちとおしゃべりして。お洋服も買うし、旅行にも行くし、それなりに楽しかったと思うんだ(笑)。それを何年も、繰り返してたくらいだから(笑)。
でも今はほら、それ以外に、人生のヨロコビができました(笑)。
仕事以外のことにやりがいを感じるのも、家でやりたいことがあって速攻で帰宅するのも、かつてのわたしからは考えられない(笑)。同期の誰よりも先に出世して、でっかい仕事をこなして、世界中を駆け回って、ばんばん稼いで・・・なんて、狙ってたのがウソみたいです。
でも、幸せなんだよね。
好きなだけ文章を書いていられるのが嬉しくて、それを楽しみに読んでくださる方がいらっしゃるのも幸せで、同じものに情熱を注ぐ仲間がいっぱいいるのが、何より楽しくて(笑)。そして何より、生活の中心に岩城さんがいるのが幸せで。
・・・いや、おめでたすぎ??
こんなとき思い出すのは、蓉姫(ようひめ)です。・・・知ってる方、いらっしゃるかしら(笑)。木原敏江さんのキャラで、土方歳三の美貌の恋人(のはず)。(懐かしすぎだろ、これ!)
この人がね、「どんなにバカに思えることでも、貫き通せば本物になる」って、摩利くんに言うんです。その当時の摩利くんは、親友の新吾くんに、一生報われることのない恋をしてて。その辛さに苦しんで、もがいてる真っ最中。でも、(もうおばあちゃんになってる)蓉姫の言葉で、覚悟を決めるんだね。
(「摩利と新吾」をご存知ない方には、ホントに意味不明ですね。ごめんなさい。いつかきっと、表日記で書きますから!)
え、これがどう『春抱き』と関係あるのかって?(笑)
そりゃ、もちろん! 『春抱き』と岩城さんに溺れて人生を過ごすわたしにとって、蓉姫の言葉は免罪符です(笑)。そう、摩利くんと同じく、はたから見たら不毛でも(笑)、貫き通してみせようじゃないの、って思いますね。
・・・うわ。
摩利くんと自分に共通点があると思ったのは、20年前に彼に惚れて以来、初めてかもしれません(笑)。(彼はわたしの「ワケアリの黒髪」萌えの唯一の例外です。あはは☆)
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