寒いです

目覚まし時計が鳴って、もぞもぞ、ぐるぐる、むくりと起きて。あんまり寒いので、お布団から出たくなくてうだうだ・・・なんてのは、久しぶりです（笑）。・・・いや、ラジエーターつけっぱなしで寝てるんですけどね～。

それにしても、周囲を見渡してはため息。

とてもじゃないけど、あと何日かでお引越しできそうな状況じゃないからです（苦笑）。ま、月末まで引っ張るつもりでいますけど。

いざ出て行くとなると、なんだか寂しいというか、お気に入りのフラットを手放すのが惜しくて、惜しくて（笑）。微妙な心理状態ですね。

よく考えたら、しなくてもいいのに、自分の勝手な事情で引っ越すのは生まれて初めてなんです。（それまではいつも、転勤とか出向とか、大義名分がありました。そのほうが気分的には、納得できるんですねえ。）

あ、なんかグチっぽいな（笑）。

もちろん、好きで引っ越すので。新しいフラットのための家具を選ぶとか、そういうのは楽しいです（笑）。こうしたい、ああしたい・・・という希望だけは、いっぱい湧きますから。

さて、それでは出勤の支度をしようっと（笑）。

『春抱き』的幸福論

小鳥さんが、言いました。

「でね、その彼女はさ、『楽しいとか幸せとか、そういう言葉をホントに口にする人がいるなんて』って、驚いたんだよね～」

ああ、なるほど～。

何のことかって、ふつ～のオフの友人との会話です（笑）。わたしにも覚えがありますね、そういえば。

「いやもう、岩城さんに出会ってからというもの、毎日が楽しくてね～。今までの人生で今がいちばん、幸せだと思うのよ」

というようなことを、小鳥さんもわたしも、よく口にします（笑）。考えてみたら、わたしの知る限り、ほかの『春抱き』仲間にも、こういうようなことを言う人が多いんですね。

充実してる、とか、若返ったみたい（笑）、とか。お休みが、あっという間に過ぎてしまうとか。

人によって、表現はいろいろ。でも、『春抱き』に出会えて幸せをわけてもらった、と考えるファンはいっぱいいるんだよね☆　ごくごくあたりまえに、世界が美しく見えるし（笑）、人生ポジティヴになれる、みたいな？

でも世の中には、そんなおすそわけ☆幸せオーラを、不可解と感じる人もいるみたい。

わたしの世代には、けっこういるんですよね。なんとなく漠然と「このままじゃいけない」と思ってるのに、自分のやりたいことが見えない。心から「何か」を求めて焦るのに、それが何かわからない・・・そんな人。

ぬるま湯のような現状に不満なんだけど、そこにいれば安心なので、殻を破る夢を見るだけ。自分に、革命的なことができるって自信もない。いっそ人生をえいや！って賭けて、リスクを負って勝負に出るほどの勇気もない。

・・・意気地がないからじゃなくて、これ、何かを失ってでもどうしても手に入れたいものがないから、踏ん切りがつかないんだろうな。

気まぐれで

またしても、このブログのトップ画像を替えてみました。

フリート・ストリートにある、とある教会のお庭で撮影したお花です。木のベンチに寄り添うみたいに、木漏れ日を受けて、ゆらゆらと咲いてる姿がきれいでね～。

例によって、名前は知りません（笑）。

ちょっと寂しい色合いかもしれませんが、この甘くないピンク・・・というか、ほんの少し紫がかってるところが、いいかなあと（笑）。





こっちのお花は・・・ものすごく綺麗な紫色ですよね。

ちゃんと撮れたら、どこかで使用しようと思ってたんですが、どうも閑散とした咲き方なので（笑）、画像としてまとまりませんでした。失敗作、ですね、てへ。


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さて、そろそろ寝なくちゃね・・・もうすぐ午前2時。

明日は（もう今日だけど）、このフラットを借りるかもしれない人が、お部屋の見学に来ます。わたしがここを出るってことは、大家さんとしては、次のテナント（＝入居者）を探さなくちゃいけないってことですものね。大家さんに頼まれて、うちの事務所のイントラネット掲示板に「貸室あり」って出しておいたら、さっそく反応があったんです。

そういえば、イギリスではこういうの、あたりまえですが。

日本では、人がまだ住んでるマンションを、鍵を不動産屋さんに預けて、その物件に興味のある人に見学させる・・・って、ないですよね。（いや、わたしが知らないだけかもしれませんが。）


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さてさて昨夜は、上の文章を書いたところで、力尽きて倒れまして（爆）。ここから先は、追記になります。