【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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こんなニュースを見かけました。
職場でも家でも寂しいものです
薄れる人のつながりに警鐘
レポート(政府刊行物)自体はこちらから>> 国民生活白書
はてさて、そもそも政府の「国民生活政策」ってモノ自体に、抵抗があるというか、非常に懐疑的ですのでね(苦笑)。(どれほど崇高な理想や、内閣の真摯な姿勢があったとしても、それでも。国民ひとりひとりのプライヴァシーに、国家権力が介入しようとするのが、わたしはイヤなんですよ。生理的にダメなのね。だから、ちょい点が辛いのはご容赦。)
これを読んで、ふと思ったのは。
たぶんおおむね、このレポートはホントなんでしょう。昔ほど簡単に、人(の好意)を信頼できなくなったとか、誰もが忙しすぎるとか。そういう現代社会の「弊害」らしきものについては、いろんな識者が言ってますものね。
たしかに、「家族」「地域」「職場」は人にとって、フィジカルな絆の基本だろうと思います。で、そういう基盤が脆弱になってきてる・・・ってのは、事実なんだろうと思います。
でも、そのかわりにさ?
フィジカルな位置確認を必要としない、そう、ちょうどこんなサイトやブログを通した関係が、いっぱい生まれてますよね(笑)。SNSや携帯のコミュニティが、雨後の竹の子のようにどんどん増殖して、イマドキのわたしたちの生活を補完してるように思うのは、わたしだけ?
血縁や地縁といったものが、必ずしも時代遅れだとは思いません。でも、それって限界がありますよね~。どこまでも無限大に、つながって広がっていくものではありません。
その点ネットのつながりは、そういうフィジカルな限界を、いとも簡単に超越しちゃいますよね(笑)。従来なら、すれ違うことさえなかったであろう人たちに、わたしはこの2年ほどで、ずいぶん多くめぐり会いました。
血もつながってないし、年齢もだいぶ離れてるし、出身地も出身校もちがうし、学歴もキャリアも家庭環境も、住んでるところも、何から何まで接点のない人たち。でも、同じ「春抱き」を好きってのが絆になって、繋がって、それこそ世界中に広がってますよね。距離も国籍も言語も、障害にならないくらい。
・・・こういう繋がり方は、たとえば100年前の人たちには想像もつかないでしょう(笑)。
前述したとおり、こういうバーチャルな関係のほうがいいとか悪いとか、そういうことじゃありません。地縁や血縁を、完全に塗り替えるものだとも、思ってません。でも、これだって立派な人と人のつながりだよ(笑)。
(ネットで人と知り合ったことのある人ならお分かりだと思いますが、やっぱり、気の合う人とそうでない人がいるし。つきあいが表面的で終わる人と、ちゃんと友達になっていく人と、いますものね。・・・もっともこれは、わたしの「春抱き」ネットライフの経験だけで言ってますが。)
そういうのも考慮に入れたら、必ずしも「現代では、人間同士の関係が希薄になった」なんて、言えない・・・ような気がします。
職場でも家でも寂しいものです
薄れる人のつながりに警鐘
レポート(政府刊行物)自体はこちらから>> 国民生活白書
はてさて、そもそも政府の「国民生活政策」ってモノ自体に、抵抗があるというか、非常に懐疑的ですのでね(苦笑)。(どれほど崇高な理想や、内閣の真摯な姿勢があったとしても、それでも。国民ひとりひとりのプライヴァシーに、国家権力が介入しようとするのが、わたしはイヤなんですよ。生理的にダメなのね。だから、ちょい点が辛いのはご容赦。)
これを読んで、ふと思ったのは。
たぶんおおむね、このレポートはホントなんでしょう。昔ほど簡単に、人(の好意)を信頼できなくなったとか、誰もが忙しすぎるとか。そういう現代社会の「弊害」らしきものについては、いろんな識者が言ってますものね。
たしかに、「家族」「地域」「職場」は人にとって、フィジカルな絆の基本だろうと思います。で、そういう基盤が脆弱になってきてる・・・ってのは、事実なんだろうと思います。
でも、そのかわりにさ?
フィジカルな位置確認を必要としない、そう、ちょうどこんなサイトやブログを通した関係が、いっぱい生まれてますよね(笑)。SNSや携帯のコミュニティが、雨後の竹の子のようにどんどん増殖して、イマドキのわたしたちの生活を補完してるように思うのは、わたしだけ?
血縁や地縁といったものが、必ずしも時代遅れだとは思いません。でも、それって限界がありますよね~。どこまでも無限大に、つながって広がっていくものではありません。
その点ネットのつながりは、そういうフィジカルな限界を、いとも簡単に超越しちゃいますよね(笑)。従来なら、すれ違うことさえなかったであろう人たちに、わたしはこの2年ほどで、ずいぶん多くめぐり会いました。
血もつながってないし、年齢もだいぶ離れてるし、出身地も出身校もちがうし、学歴もキャリアも家庭環境も、住んでるところも、何から何まで接点のない人たち。でも、同じ「春抱き」を好きってのが絆になって、繋がって、それこそ世界中に広がってますよね。距離も国籍も言語も、障害にならないくらい。
・・・こういう繋がり方は、たとえば100年前の人たちには想像もつかないでしょう(笑)。
前述したとおり、こういうバーチャルな関係のほうがいいとか悪いとか、そういうことじゃありません。地縁や血縁を、完全に塗り替えるものだとも、思ってません。でも、これだって立派な人と人のつながりだよ(笑)。
(ネットで人と知り合ったことのある人ならお分かりだと思いますが、やっぱり、気の合う人とそうでない人がいるし。つきあいが表面的で終わる人と、ちゃんと友達になっていく人と、いますものね。・・・もっともこれは、わたしの「春抱き」ネットライフの経験だけで言ってますが。)
そういうのも考慮に入れたら、必ずしも「現代では、人間同士の関係が希薄になった」なんて、言えない・・・ような気がします。
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寒いです・・・。
基本わたしは暑がりなのですが、さすがに本日(日曜日)は冷えました。夕方からは、とうとうフリースを引っ張り出しました(苦笑)。薄い生地のものですが、まさか今の時期に、また着ることになるとはなあ。
一日中、しとしとと雨が降ったりやんだり。さあっと一時日が差して明るくなったなあ、と思ったら、次の瞬間にはまた、小雨・・・。ああ、梅雨みたいに鬱陶しいです(爆)。でも、気温がだいぶ低いので、その辺が梅雨とはちがうかな。
むこう3日間、最高気温が17度、最低気温が10度前後の予報だそうです。イギリス的には、これって異常気象というほどじゃないんですが(笑)、なんだか、それでも気がめいってきますよねえ。
小鳥さんは寒さに弱いので、終日、ぶちぶちと怒ってました(笑)。お天気に腹を立ててもしょうがないんですけど、まあ、怒ってる限りは身体が暖かくなるから、いいのかな?(笑)
基本わたしは暑がりなのですが、さすがに本日(日曜日)は冷えました。夕方からは、とうとうフリースを引っ張り出しました(苦笑)。薄い生地のものですが、まさか今の時期に、また着ることになるとはなあ。
一日中、しとしとと雨が降ったりやんだり。さあっと一時日が差して明るくなったなあ、と思ったら、次の瞬間にはまた、小雨・・・。ああ、梅雨みたいに鬱陶しいです(爆)。でも、気温がだいぶ低いので、その辺が梅雨とはちがうかな。
むこう3日間、最高気温が17度、最低気温が10度前後の予報だそうです。イギリス的には、これって異常気象というほどじゃないんですが(笑)、なんだか、それでも気がめいってきますよねえ。
小鳥さんは寒さに弱いので、終日、ぶちぶちと怒ってました(笑)。お天気に腹を立ててもしょうがないんですけど、まあ、怒ってる限りは身体が暖かくなるから、いいのかな?(笑)
写真で、トップ画像をつくってみました。
表向きとっても健全な、よく晴れた、チッピング・カムデンの田舎道で撮影した写真なんですけどね(笑)。ちょっと加工して、微妙に色調を変え、周囲を黒背景になじむように処理すると、こんなにアヤシゲになります・・・。
ホント、デジタルカメラっておもしろい(笑)。
+++
☆なんだかシモネタ系なので、お嫌いな方は読まないでね☆
マグナム信仰、ってのがあるんじゃないか、とたま~に思うときがあります(笑)。
マグナムさまってもちろん、うちのバルコニーから見える、威風堂々と黒光りしてるアレです。スイス再保険会社の自社ビル、俗称ガーキン(gherkin)、ロンドン市の金融街を睥睨する、ものすご~く有名なビルのことです。
なんだかこんなのが、ロンドンのランドマークなんだよなあ(笑)。
これが朝日に夕陽に、そりゃあみごとに鮮やかに輝き、ギンギンに すっくと雄々しく建ってる姿を見ると・・・ねえ。ありがたくなって、うっかり拝んでしまいそうになります(爆)。
ところで、すずめの学校に通ってる小鳥さんによれば、このビルを見て想像するモノは、どうやら世界共通らしい(笑)。あたりまえ、かな?
ぴーちくぱーちく楽しい遠足の際に、引率の先生が、「ほら、あれが有名なガーキンです。とっても綺麗なビルでしょう。もっとも、あれが何かに似てるって・・・コホン!・・・そういうお下品な人もいるんですよ」と、言ったらしいです。そしたら、アジアやヨーロッパのすずめ達が、みんな一斉に噴き出して、ぴよぴよ笑い転げたとか(笑)。
たしかに、奇跡の造形というかね~。
今のわたしの朝は、このマグナムさまを仰ぐところから始まります(笑)。朝もきれいだし、夜景もきれい。これがないと、一日元気に過ごせないかも?
・・・所詮は岩城さんのものだけど、でも。わたしも少しは、その恩恵を受けているってことね(笑)。
表向きとっても健全な、よく晴れた、チッピング・カムデンの田舎道で撮影した写真なんですけどね(笑)。ちょっと加工して、微妙に色調を変え、周囲を黒背景になじむように処理すると、こんなにアヤシゲになります・・・。
ホント、デジタルカメラっておもしろい(笑)。
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☆なんだかシモネタ系なので、お嫌いな方は読まないでね☆
マグナム信仰、ってのがあるんじゃないか、とたま~に思うときがあります(笑)。
マグナムさまってもちろん、うちのバルコニーから見える、威風堂々と黒光りしてるアレです。スイス再保険会社の自社ビル、俗称ガーキン(gherkin)、ロンドン市の金融街を睥睨する、ものすご~く有名なビルのことです。
なんだかこんなのが、ロンドンのランドマークなんだよなあ(笑)。
これが朝日に夕陽に、そりゃあみごとに鮮やかに輝き、
ところで、すずめの学校に通ってる小鳥さんによれば、このビルを見て想像するモノは、どうやら世界共通らしい(笑)。あたりまえ、かな?
ぴーちくぱーちく楽しい遠足の際に、引率の先生が、「ほら、あれが有名なガーキンです。とっても綺麗なビルでしょう。もっとも、あれが何かに似てるって・・・コホン!・・・そういうお下品な人もいるんですよ」と、言ったらしいです。そしたら、アジアやヨーロッパのすずめ達が、みんな一斉に噴き出して、ぴよぴよ笑い転げたとか(笑)。
たしかに、奇跡の造形というかね~。
今のわたしの朝は、このマグナムさまを仰ぐところから始まります(笑)。朝もきれいだし、夜景もきれい。これがないと、一日元気に過ごせないかも?
・・・所詮は岩城さんのものだけど、でも。わたしも少しは、その恩恵を受けているってことね(笑)。