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【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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なんだか不吉な13日の金曜日(笑)。

1789年のその日は、いったい何曜日だったのかなあ・・・なんて、ふと思ってました(笑)。そう、フランス革命の到来を告げる バスティーユ襲撃 の日(1789年7月14日)は、かのオスカルさまの命日なんです。

毎年この時期になると、かつて憧れたオスカルさまのことを、ほんのり思い出したりして。何しろコドモの頃の話ですので(小学生、しかもベルばらブームが去ったあとのことです)、記憶もあやふやですが。でも、一時は夢中になって読んでました(笑)。

(けっこう今から考えると、ツッコミを入れたくなる部分もあるんですが、それはまあ目をつぶろう!)

万が一、オスカルさまを知らない方がいたら(いるとは思えないけど)、こちらでお勉強してくださいね~(笑)。>> ☆オスカルさま☆

あ、ちなみにこのウィキペディアの記事ですが、「ジャルジェ」の綴りは違うんじゃないかと思います。私見ではありますが、この表記はフランス語には見えない(笑)。どっちかって言うと、「Giargier」のほうがサマになるんじゃないかな・・・?


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ちなみに、川原泉の「笑う大天使(ミカエル)」にも、えらくすっとぼけたネコかぶりの「オスカルさま」(爆)が登場します。もちろん、池田理代子センセの大河メロドラマ(歴史大作ともいう)とは、まったく別次元のお話ですが、でも。

この(コメディな)オスカルさまこと斎木和音さんには、やっぱり、アンドレがいるんだよね~(笑)。実をいうとわたしは、ホンモノの(という表現自体ヘンですが)アンドレに惹かれたことはありません(なんだか暗い情念型なのでコワイもん)。

でも、和音さんのアンドレ=若月俊介さんは、とっても好きです☆・・・なんだか、とりとめのないおしゃべりでした(笑)。
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小鳥さんが風邪をひいちゃって、おまけに日本から持ってきたお薬も切れちゃったらしくて、こんなものを飲んでました。



トワイニングスのハーブティーの一種で、レモン&ジンジャーです。要するに、生姜湯って感じ?(笑) ・・・そっか。うちには、こんなものしかお薬的な?ものが、ないからな~(風邪のとき用に常備してます)。

で、これですが(笑)。

とにかく生姜が、けっこうキツイんですね。咳で喉が荒れてるときに飲むと、舌先から喉まで、ジンジンひりひりする感じ。はちみつをたっぷり入れて、甘くして飲むんですが、それでも「痛い」です(笑)。

ぽかぽかあったまるし、お腹の中まで癒してくれる気がするけど。きっと効くっていうか、身体にいいんだろうけど・・・!

それでも、だいぶ痛い飲み物です(笑)。
どこまでが、消費者の安全を守るうえで当然の要求で、どこからが、行きすぎ(過保護だったり、責任転嫁だったり)なのか。

って、ちょっと考えてしまうと思います。

風呂用浮輪で転覆事故

こんにゃくゼリー10年前より硬く、「危険」

どんな理由であれ、簡単に避けられるはずの事故で人が亡くなったら、ショックだと思うけど。でも、なんでかな。このふたつのニュースに共通するものに、ちょっと首をかしげてしまったのは、わたしだけ?


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赤ちゃん用の浮き輪はもちろん、自分で自分の命を守れない赤ちゃんの安全のために、ありとあらゆる安全対策が取られるべきだと思います。どこかに不備があるのなら、当然、直さなくちゃ。

でも、ここに挙げられた赤ちゃんの水死の例はいずれも、お母さんが目を離した間の出来事ですよね。悲劇なのはまちがいないけど・・・お母さんが、24時間いつも赤ちゃんを見張っていられるわけ、ないけど。

でも、元気な赤ちゃんが、一瞬でも目を離したすきに何をするかなんて、予測がつきません。浮き輪の中で突然あばれるかもしれないし、ジャンプするかもしれないし・・・ね。なのに、わざわざ危険なお湯の中に、ひとりで放置しておくってのは・・・?

浮き輪に子供の命を預けるのではなくて、お母さんが、まずは赤ちゃんを(暴れても飛び回っても)安全なところに移しておけば、防げた事故なんじゃないかなあ。

よそ者の結果論、ですけどね・・・。


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こんにゃくゼリーのほうは、もっと「ええ?」度が大きいような気がします。子供やお年寄りに危険だから、販売をやめさせろとか、製造規格を変えろとかって、本末転倒じゃないかなあ。

その理屈で言ったら、お餅だって、ステーキだって、海草サラダだって、納豆だって、それこそ白いご飯だって。全部ぜんぶ、子供やお年寄りにとって、固かったり、噛み切りにくかったり、喉にひっつきやすかったり・・・そう、「危険な」食べ物になりうるんじゃないかしら。

要は食べるほうと、食べさせるほうが、双方ともリスクを理解して、そのうえで食べるか食べないかの判断をする、ってことのような気がします。

こんにゃくゼリーが人を殺すんじゃなくて、人間がそのリスクを承知してるかどうか、でしょう。モノのせいじゃなくて、人のせいだと思う。赤ちゃんの場合と同じで、きちんと判断ができるなら、それを食べた人の責任だし。リスク判断ができないような子供だったり、お年寄りだったりする場合には、そばにいて面倒を見る人間の責任・・・ってことに、なるんじゃないか、と。


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ふと、「100年愛」で、香藤くんがいってた言葉を思い出しました。

ただ楽しくて安全なだけの場所なんてない、って。自己責任というか・・・幼い洋介くんや、取り乱してる洋子ちゃんに要求するのは、いっそ厳しいほどの概念だけど。でもあれは、ものすごく香藤くんらしい考え方だったな。

そういえばかつても、最後に自分を守るのは自分だけだって、さらりと言ってましたね。その辺の厳しさ、潔さが、彼の魅力なんだよねえ。

すべて自分の責任として跳ね返ってくる厳しい場所に、あえて身をおきたい、と言った岩城さんも、同じ気持ち。

・・・すごいなあ。(最後は結局、春抱きでした。)
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