【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なかったんですよ~(笑)。
って、モータースポーツのことです。な~んにも知らないド素人です(笑)。車をただ走らせることの、どこが面白いんだろうって。いったいどこがスポーツなんだろうって思ってました。(っていうか、それに関しては、今でも思ってるかもね。あはは。)
どっかの誰かさんが書いた、F1の世界を舞台にした某パラレル小説を読んでも、「へ~、ふ~ん」ってなもんです(笑)。お話は好きなんですけどね、あの香藤くんの生きる世界に、興味が湧いたりはしませんでした(笑)。
なのに、ねえ。
いかにも人間同士の生臭い、非常にリアルなドラマを感じると、途端におもしろくなるから不思議です(笑)。
だって今はね~、彗星のごとく現れた(もしかして)天才ドライバー、新人ルイス・ハミルトンくんと、彼に追い上げられて、追い詰められて、今のところ煮え湯を飲まされてる現役チャンプ、フェルナンド・アロンゾくんの確執が、面白くってしょうがないんですもの(笑)。
新しい才能とチャンピオンの嫉妬
この記事は、歴史的なパースペクティヴを教えてくれるので面白いけど。でも王者の「嫉妬」ってのは、ちょっと違うだろうって・・・個人的には、そう思ってます。
って、モータースポーツのことです。な~んにも知らないド素人です(笑)。車をただ走らせることの、どこが面白いんだろうって。いったいどこがスポーツなんだろうって思ってました。(っていうか、それに関しては、今でも思ってるかもね。あはは。)
どっかの誰かさんが書いた、F1の世界を舞台にした某パラレル小説を読んでも、「へ~、ふ~ん」ってなもんです(笑)。お話は好きなんですけどね、あの香藤くんの生きる世界に、興味が湧いたりはしませんでした(笑)。
なのに、ねえ。
いかにも人間同士の生臭い、非常にリアルなドラマを感じると、途端におもしろくなるから不思議です(笑)。
だって今はね~、彗星のごとく現れた(もしかして)天才ドライバー、新人ルイス・ハミルトンくんと、彼に追い上げられて、追い詰められて、今のところ煮え湯を飲まされてる現役チャンプ、フェルナンド・アロンゾくんの確執が、面白くってしょうがないんですもの(笑)。
新しい才能とチャンピオンの嫉妬
この記事は、歴史的なパースペクティヴを教えてくれるので面白いけど。でも王者の「嫉妬」ってのは、ちょっと違うだろうって・・・個人的には、そう思ってます。
アロンゾに限らず、チャンプたるもの闘争心の塊。強烈なエゴと、エベレスト並みの自尊心を持ってると思いますので(笑)。どんなに悔しい思いをさせられても、「嫉妬」はしないと思います。それに近い感情を抱いても、速攻で抹殺するでしょうね(笑)。
嫉妬って、「自分にはないものを相手が持っている」って認めることですからね~。どんなにスゴイ活躍をしてても、「たかが」新人相手に嫉妬するなんて、王者のプライドが許さないって(笑)。
わたしはそりゃあ、ハミルトンくんの活躍にわくわくしてるひとりですが(笑)。でもアロンゾくんに関しては、かわいそうにって思います。(同情されるの、彼は最高に嫌がるでしょうが。)
自分だってほとんど同世代。若くしてワールド・チャンピオンになって、鳴り物入りでマクラーレンに入って。大事に大事に、下にも置かないVIP待遇を期待してたのに(チャンプならそれが当然!)、無名の「マクラーレンの秘蔵っ子」がどこからかしゃしゃり出て、すっかり自分のお株を奪っちゃった・・・んですもの。
「誰だよ、そのガキ」
「俺を誰だと思ってるんだ」
「ナンバーワンドライバーは俺だぞ」
「チャンプに来てほしいって頼み込まれたから、移籍したのに」
なまじ、自分の地位をおびやかすのが同じチームの同僚だから、余計にタチが悪い(笑)。しかも自分はガイジンで、その「ガキ」はチームと同じくイギリス国籍、なんだもんなあ。
「イギリス人だからって、えこひいきするのか」
たとえて言えば、「どうしても後継ぎ息子がほしいから」と懇願されて、見たこともない遠戚の家に養子に入ったら、その年のうちに、養父母に実子・・・それも、元気な息子が生まれちゃったって感じです(笑)。
気の毒だよなあ。。。
嫉妬って、「自分にはないものを相手が持っている」って認めることですからね~。どんなにスゴイ活躍をしてても、「たかが」新人相手に嫉妬するなんて、王者のプライドが許さないって(笑)。
わたしはそりゃあ、ハミルトンくんの活躍にわくわくしてるひとりですが(笑)。でもアロンゾくんに関しては、かわいそうにって思います。(同情されるの、彼は最高に嫌がるでしょうが。)
自分だってほとんど同世代。若くしてワールド・チャンピオンになって、鳴り物入りでマクラーレンに入って。大事に大事に、下にも置かないVIP待遇を期待してたのに(チャンプならそれが当然!)、無名の「マクラーレンの秘蔵っ子」がどこからかしゃしゃり出て、すっかり自分のお株を奪っちゃった・・・んですもの。
「誰だよ、そのガキ」
「俺を誰だと思ってるんだ」
「ナンバーワンドライバーは俺だぞ」
「チャンプに来てほしいって頼み込まれたから、移籍したのに」
なまじ、自分の地位をおびやかすのが同じチームの同僚だから、余計にタチが悪い(笑)。しかも自分はガイジンで、その「ガキ」はチームと同じくイギリス国籍、なんだもんなあ。
「イギリス人だからって、えこひいきするのか」
たとえて言えば、「どうしても後継ぎ息子がほしいから」と懇願されて、見たこともない遠戚の家に養子に入ったら、その年のうちに、養父母に実子・・・それも、元気な息子が生まれちゃったって感じです(笑)。
気の毒だよなあ。。。
PR
この記事にコメントする