パンドーロ、いいかも（笑）

はてさて、こっちの日記はすごい久しぶりに更新します・・・（苦笑）。

今年のクリスマスに、ちょっと趣向を変えてイタリアのお菓子を注文しました。それもわりとポピュラーなパネトーネじゃなくて、「パンドーロ」という焼き菓子です。



とっても大きいんですけど、ふわふわと軽いです（笑）。ブリオッシュっぽい・・・てか、パネトーネに食感は似てますけど、もっと軽い感じかな。さくさくさっぱりしてるのに、生地はしっとり。シフォンケーキよりは、もうちょっと歯ごたえがあるかも、っていう程度です。

（食感を文字で説明するのは難しいですね～。）

チョコレートやレーズンが入ってるのもあるそうですが、わたしが買ったのは、ごくプレーンなもの。写真みたいに、ものすご～く細かい粉雪みたいなお砂糖（ちゃんとした名称は知りません）をかけて食べます。

これが、美味しいんだ～☆

（クリスマスのお菓子をもう食ったのか、というツッコミはなし！！）

とにかくおいしくて、とろけそうでした（笑）。あまりに大きいので、何日かに分けて食べましたけど、ふわふわ頼りないので、けっこう一度にイケます（笑）。熱々のカフェラテと一緒に食べたら、すごく相性がよさそうです。・・・うちでは、緑茶が出てきますけどね（苦笑）。

クリスマス・プディング。
ミンス・パイ。
ユール・ログ（ブッシュ・ド・ノエル）。

イギリスのクリスマスのお菓子は、どれもこれも、残念ながらわたしの趣味ではありません（苦笑）。不味くはないけど、もったり重たくて甘いし、そもそも派手さや可憐さに欠けますね。。。

そ～いう意味では、たしかにパンドーロも地味ですけど（笑）。でも、これだけ単純なお菓子がおいしいって、さすがだなあ、って思いました。しばらくは、これに嵌りそうな予感が・・・（笑）。