【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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そういえば昨日、ブログのトップ画像を替えたのですが。。。新しい画像を見たとたん、小鳥さんが「うわあ~!」って叫びました(笑)。
「ど、どしたん?」
「やったな~」
「ほい??」
「これだよ、これ~」
「ほえ???」
「夢と知りせば、のトップ画像」
「ああ、あれね~(笑)」
「びっくりしたぞ~」
「うん、ふふふ。アンディ・ウォーホールみたいでしょ?」
「・・・(爆)」
「あれ? もしも~し? 弓ちゃん??」
やっぱりっていうか、何て言うか(笑)。小鳥さんもやっぱり、この画像を見て、アンディ・ウォーホールのマリリン・モンローを想像したそうです。まあ、似たような発想になるよねえ。。。(ちなみに、ウォーホールのファンではありません)。
少々ウォーホールめいた加工ですが、それならまあ、エルヴィスでも、スープの缶でもいいはずですが。どうしても連想するのは、いわ・・・じゃなくて、マリリンなのね(笑)。
てへへ、お気づきだと思いますが(笑)。
このアヤシゲな菊の加工は、先日表のブログでご紹介した素材もどきです。画像加工の効果をお見せするのが楽しくて、たくさん作ったモノたちを、このままにしておくのがもったいなくて(笑)。それで、こんなふうに再利用?してみました。
なんだかこんな遊びに、はまりそうでヤバいです(笑)。
「ど、どしたん?」
「やったな~」
「ほい??」
「これだよ、これ~」
「ほえ???」
「夢と知りせば、のトップ画像」
「ああ、あれね~(笑)」
「びっくりしたぞ~」
「うん、ふふふ。アンディ・ウォーホールみたいでしょ?」
「・・・(爆)」
「あれ? もしも~し? 弓ちゃん??」
やっぱりっていうか、何て言うか(笑)。小鳥さんもやっぱり、この画像を見て、アンディ・ウォーホールのマリリン・モンローを想像したそうです。まあ、似たような発想になるよねえ。。。(ちなみに、ウォーホールのファンではありません)。
少々ウォーホールめいた加工ですが、それならまあ、エルヴィスでも、スープの缶でもいいはずですが。どうしても連想するのは、いわ・・・じゃなくて、マリリンなのね(笑)。
てへへ、お気づきだと思いますが(笑)。
このアヤシゲな菊の加工は、先日表のブログでご紹介した素材もどきです。画像加工の効果をお見せするのが楽しくて、たくさん作ったモノたちを、このままにしておくのがもったいなくて(笑)。それで、こんなふうに再利用?してみました。
なんだかこんな遊びに、はまりそうでヤバいです(笑)。
告白すると、高校生の頃から、かな~りフェルメールに魅かれてました(笑)。
そのきっかけが何だったのか、もう覚えていません。たぶんその頃、朝日新聞の日曜版に連載されていた、アートの旅シリーズがあって・・・それが、最初だったのかなあって思ってます。
静謐で端正な画面。
空気や肌の潤いすらわかるような筆致。
絶妙なハーモニーを醸しだす美しい色合い。
光の加減と、静物(特に布地)の質感。
この世の中に、これだけスゴイ絵を描ける人がいたのか・・・と、当時のわたしは衝撃を受けました。この気持ちは、今でも変わっていません。
フェルメールが寡作で、世界にもう30数品しか作品が残されていない、という事実。謎めいた人生。彼の住んだデルフトという、オランダの小さな町。。。
そのすべてが魅力的で、結局わたしは、フェルメール見たさ、ひとりオランダを旅行したほどです(笑)。あはは、まだ若きOL時代の、最高に大切な思い出ですねえ。
http://www.mauritshuis.nl/
オランダの首都デン・ハーグ(そうです、アムステルダムじゃないのよ?)にある、小さな小さな美術館、マウリッツハイス。そこに、オランダの至宝とも言えるフェルメールが、ものすごく何気なく何枚も置いてあるんですよね(笑)。(他にも、有名なレンブラントなんかがゴロゴロしてます。とんでもない美術館です。)
そこで、初めて本物のフェルメールにご対面したときの感動は・・・うむむ、ちょっと言葉には尽くせません(笑)。
それ以降、世界中どこでも(というのは大げさだけど)、フェルメールのあるところにはずいぶん行きました(笑)。ちなみにロンドンにも、何枚かあります。ひそかに、死ぬまでに現存するフェルメールを全部見る、というオタクっぽい野心があったりします(笑)。
☆ ☆ ☆
で、なんでこんなことを延々と書いているかというと、コレです(笑)。
フェルメール、来夏日本公開へ 初公開3点含む6点以上
一読するとね、ひとりの画家さんに焦点を絞って、レトロスペクティヴ(回顧展)もどきをやるのに、「6点以上」って、笑っちゃうくらい少ない数字ですけどね(笑)。でも、フェルメールなら話は別。これって、けっこうスゴイかも。主催サイドが、かなりがんばって交渉したんじゃないかって思いますね。
(単にお金を積めば貸してくれるってわけじゃないと思うからね、フェルメールの場合。)
さてさて、来年の8月から12月までだそうですから(笑)。たぶんわたしは、夏の暑さが過ぎ去った頃に、帰国して見に行くでしょうねえ。たとえすでに観たことのある作品ばっかりでも、やっぱり行かずにはいられないと思います。。。
そのきっかけが何だったのか、もう覚えていません。たぶんその頃、朝日新聞の日曜版に連載されていた、アートの旅シリーズがあって・・・それが、最初だったのかなあって思ってます。
静謐で端正な画面。
空気や肌の潤いすらわかるような筆致。
絶妙なハーモニーを醸しだす美しい色合い。
光の加減と、静物(特に布地)の質感。
この世の中に、これだけスゴイ絵を描ける人がいたのか・・・と、当時のわたしは衝撃を受けました。この気持ちは、今でも変わっていません。
フェルメールが寡作で、世界にもう30数品しか作品が残されていない、という事実。謎めいた人生。彼の住んだデルフトという、オランダの小さな町。。。
そのすべてが魅力的で、結局わたしは、フェルメール見たさ、ひとりオランダを旅行したほどです(笑)。あはは、まだ若きOL時代の、最高に大切な思い出ですねえ。
http://www.mauritshuis.nl/
オランダの首都デン・ハーグ(そうです、アムステルダムじゃないのよ?)にある、小さな小さな美術館、マウリッツハイス。そこに、オランダの至宝とも言えるフェルメールが、ものすごく何気なく何枚も置いてあるんですよね(笑)。(他にも、有名なレンブラントなんかがゴロゴロしてます。とんでもない美術館です。)
そこで、初めて本物のフェルメールにご対面したときの感動は・・・うむむ、ちょっと言葉には尽くせません(笑)。
それ以降、世界中どこでも(というのは大げさだけど)、フェルメールのあるところにはずいぶん行きました(笑)。ちなみにロンドンにも、何枚かあります。ひそかに、死ぬまでに現存するフェルメールを全部見る、というオタクっぽい野心があったりします(笑)。
☆ ☆ ☆
で、なんでこんなことを延々と書いているかというと、コレです(笑)。
フェルメール、来夏日本公開へ 初公開3点含む6点以上
一読するとね、ひとりの画家さんに焦点を絞って、レトロスペクティヴ(回顧展)もどきをやるのに、「6点以上」って、笑っちゃうくらい少ない数字ですけどね(笑)。でも、フェルメールなら話は別。これって、けっこうスゴイかも。主催サイドが、かなりがんばって交渉したんじゃないかって思いますね。
(単にお金を積めば貸してくれるってわけじゃないと思うからね、フェルメールの場合。)
さてさて、来年の8月から12月までだそうですから(笑)。たぶんわたしは、夏の暑さが過ぎ去った頃に、帰国して見に行くでしょうねえ。たとえすでに観たことのある作品ばっかりでも、やっぱり行かずにはいられないと思います。。。