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【ゆすらうめ異聞】の管理人による何でもあり☆ボーダーレス(笑)裏日記です。戯れ言つづり、とも言う?
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ユキヤナギの画像に替えましたけど・・・おかしいかな(笑)。

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結局、テレビはまだ繋がっていません(苦笑)。これはX氏の能力の問題じゃなくて、1本ケーブルが足りないから(爆)。・・・どうやらわたし、壁から生えていたケーブルを、前のおうちに置いてきてしまったらしいです。・・・ばか?

幸運なことに、以前のフラットに入居したのはわたしの同僚(笑)。彼にお伺いをたてたら、案の定ケーブルはまだそこにあるそうで、週明けにオフィスに持ってきてもらうことにしました。

結局、人にやってもらおうって根性が甘いのね(笑)。明日は自力で、ケーブルを繋ぐことになりそうです。

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ここ数日のロンドンは、爽快に晴れた日々。23度、24度と、温度もぐんぐん上昇してます。このくらいの気温って、平均で言えば真夏に近いんですけどね~。

気持ちいい天気ですが、今からこれでは、夏がコワイなあ。

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tower bridge

先週末、帰宅途中に撮影しました。ロンドンで、もしかしたらいちばん有名な橋・・・かもしれません(笑)。間違って「ロンドン橋」だと思われたりするみたいですが、「タワー・ブリッジ」です。これは、テムズの北側から南を臨んだ角度。

tower of london

タワー・ブリッジとセットで必ず登場するのが、これです。お隣に位置するロンドン塔・・・タワー・オブ・ロンドン。

塔、という言葉にだまされがちですが、実はこんなふうに、かなり大きな中世のお城です。また、中世のお城って書くとずいぶんロマンティックですが、ここはイギリスでいちばん悪名高き牢獄でもあります。

牢獄といっても、もちろん刑務所ではなくて。昔むかし、謀反を起こした貴族や、敵方の子息や、王様に諫言したせいで嫌われた聖職者・・・そういった人々を投獄し、処刑した場所。イギリスの血塗られた歴史の背景には、必ずといっていいほど、ロンドン塔が登場します。

今では、ロンドン市内でもっともメジャーな観光地のひとつ。少しでも歴史に興味があるならば、一日いても飽きないよ~。

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さてそれでは、またちょっと荷物の整理を・・・(笑)。
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この週末、X氏が来ます(笑)。

絶賛パリ出向中の彼は、ときどき用事があってロンドンに帰ってきてるようです。ま、ユーロスターで2時間半の距離だから、簡単に行き来できますものね。

で、今回は散髪と買い物のついでに、うちに寄ることにしたらしい(笑)。部屋は余ってるから、いつでも遊びにおいでね~・・・なんて、安易に言ったのはわたしです(笑)。マジで、ロンドンの安宿だと思ってくれて、全然い~んですけどね。

しかし問題は、新居がまだ段ボール箱だらけってこと(笑)。ちっとも改善される気配のない圧倒的なカオス状態に、正直なところ、体裁を整えようって見栄も湧いてきません(笑)。

まあ一応、客間のベッドは寝られるようにしましたけど。でもリビングは、いまだにソファに辿り着けないありさま(爆)。干してある洗濯物も、他に置き場がありません・・・う~ん。

・・・今さら取り繕っても、意味ないか(笑)。(彼は前の家にもしょっちゅう出入りしていたので、雑然としたわたしの生活に、今さら驚かないでしょう。ふふ。)

美しい状態の新居をお見せできないどころか、実は彼には、テレビとDVDプレイヤーとSKY(ケーブル放送)の受信装置を、セッティングしてもらおうと企んでるわたし。おまけに、彼は無類のきれい好きなので、家の散らかりっぷりに絶望して、片づけを手伝ってくれるかも(笑)。

こうなるともう、お客さまというより、雑用をいいつけるために呼び寄せた、と言ったほうが正しいかも。ご友人というより、アッシーくん(死語)に近いかもしれません・・・?

ああ、かわいそうなX氏。誰か彼に、やさしい愛の手を差し伸べてくださいませ(笑)。
そう、容赦なく連休は終わってゆきます。

しづ心なく・・・はらはらとこぼれ散るさくらの花のように・・・って、ここで無駄にお耽美してどうするって(爆笑)。(BGMはさだまさしの「桜散る」でお願いします。あはは。)

イースター・マンデーは風邪ひきでしたが、心を入れ替えて(笑)、部屋の片づけにいそしんでおりました。そう、人間、働かなくてはいけません。(と、中学校の卒業式で、校長先生に言われたのさ。)

いろいろ悩ましいことがあっても、身体を動かして汗をかくと(といっても、たかが引越し荷物の整理ですが)、気分が少しは浮上するから不思議です。う~ん。このところ、どうも派手に情緒不安定なのは、運動不足が原因なのかしら。


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といいつつ、すでに心は次の連休を待ち焦がれてます(笑)。

イギリスは日本みたいに、日にちの決まった祝祭日は少ないですが、でも5月は、珍しく2回バンク・ホリデーがあるんだよ~(笑)。実にめでたいですね☆

イギリスの祝祭日と時差

さて、今度の連休はちゃんと計画して、どこかに遊びに行きたいものです(笑)。
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