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日本から届いたばかりの「春抱き」CD7を聴いてました(笑)。
初めて聴いたわけじゃ、なかったんですけどね・・・でも、国際電話越しにPCのスピーカーから再生される音を聴くのと、実際自分のCDプレイヤーからヘッドフォンで聴くのとは、ずいぶん印象がちがいます。あたりまえですね~。
レビューを書くかどうかは、ともかく・・・。(去年もそう言って、結局CD6のレビューを書かなかったんですよね。あはは。) やっぱり、「あらかじめ~」が最高です。マジ、すっばらしいです(笑)。表の日記に書いたとおりですけど、この2分30秒のトラックが、いちばんのご馳走かも♪♪♪
冬蝉のほうは・・・高い声、つらそうだねえ(笑)。岩城さん、がんばって必死で歌ってるよ~って感じでしょうか。もちろんいい曲だし、モリモリの声はすばらしく美しいし、アレンジもステキ。文句はないよ~(笑)。でも、ああいう高音は、余裕を持って出せているか、ギリギリのところで(あともうちょっと、半音のまた半分くらいあがりきれてない感じで)絞り出してるかって・・・わかるものです(笑)。絶唱、っていうのとも、微妙にちがうの。
あ、これ、批判じゃないですよ?(笑)
余裕で歌ってるときは、「これ、難しい曲だな~」って、聴いてるほうはあまり感じないものです。そんなわけで、さださんの曲がどれだけ大変か、今回は実感しました・・・(笑)。
わたしの脳内ではすでに、岩城さんと香藤くんが、この曲のレコーディングをめぐって会話してます(笑)。
ちょっと、読んでみたいと思いました。
book.asahi.com/newstar/TKY200701220214.html
雑学系というか、時事ネタ寄りというか・・・こういうの、好きなんだよなあ(笑)。
ところで、いわゆるマジメな書籍は、ホントここ何年かで、ほとんど読まなくなりました。かつては、自他ともに認める文学少女(死語?)だったのに。今じゃあ、本を買うのはまず、「字書きの資料」としてです。わびしいですねえ。